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正直、今の世の中は救えない。

滅びて当然だ。




「善趣に行く者は少なく、悪趣に行く者は多い」
のだとか。

ソクラテスは、たしか、世の中をよくしようとするなら、政治活動するのではなく、個人として善を行うべき、みたいな事を言ったのだとか。

掃除でもしてたらいいんじゃないかな。うん。

選挙で投票したのは2010年くらいの、ただ1回だけだ。自民党に票を入れたら、民主党が勝ってしまった。

話は変わるが、政治がダメだと、天災だとかも起こるのは昔かららし
い。作物も小さくなって、栄養も少なくなる。これはジャータカアッタカターにも書いてある。

各政党についてそれぞれ調べて投票する時間あったら他の事するわ。
たとえばブログ書いたりとか。

捨てようか、保管しようか、何度も行ったり来たりしている。
別に、ガラケー充電器が全財産というわけではない。もっと高級な物
があるけど、劣った物に執着しているというのでもない。これを捨てるのが、善なのか、そうではないのか、だ。

今は、ジップロックに入れて保管しようと思ってる。
たぶんこれに落ち着くだろう。

いつだったか、家にあった古いテキストだとかを処分するとき、
歴史か何かの本(たぶん内容が軽いやつ)で、一コマの漫画っぽく、
「末法」について"おもしろおかしく"書いてあるのがあった。
平安貴族っぽい男女が、「末法こわいー」とか「な、南無阿弥陀仏」
と、発言してる。まるで、何も分からない愚昧な者が、作り話に出て
くるモンスターでも怖がるかのように描いている。

だが、どうだろう？迷路に放り込まれた人が、「出口とじますよー」
ってアナウンス聞かされたら。

かなりうろ覚えなのだが、
「(何かが)便利(に機能している間は)誰かから奪っているのだ」
そういう内容の文が経典にあった。
今の生活は便利なのかなぁ。きっと、誰かから奪っているのだろう。
例えば、中国の工場で奴隷みたいに働かされている法輪功学習者だとか、ウイグルのイスラム教徒たちが、捕らえられて労働力として使われて人生を削ることで、安い製品が世の中に溢れているように。
それらを僕等は享受し続けてきたのだ。

手回し充電ラジオでガラケーを充電しようとしたが、できなかった。
手回しで発電して、ランプやアラームは機能してる。しかし、コード
とコネクタをつないでも、ガラケーの充電ランプは一瞬点くだけだ。
家にある手回し充電ラジオは、他の機器を充電できないと判明した。