本日は、久しぶりに、ベランダで洗濯物を干した。
1Fの勝手口からの物干し場では、梅雨あたりでは、蚊が多すぎる。
(これまではどうやってたんだろう?蚊が増えてるのか?)
本日も、虫取り網で蚊を捕まえて、道路に逃がしながら洗濯を干すつもりだったが、時間がかかりすぎるので、諦めた。
ベランダの、物干し台を整備して(というのも、家族は花粉症の者が
多いので、ベランダではあまり干さない)、物干し竿の先端の、錆びて危険な部分を切断した。
万力の、パイプを挟む部分で物干し竿(鉄製)をはさみ、
糸鋸で切断した。糸鋸の刃は、なぜか木工用の刃を追加で買ってたらしく、予備がたくさんあるので、以前も、鉄製物干し竿の切断に使った。(1Fの分)
木工用の刃では切れないと思うかもしれないが、軽い力でも、繰り返し加えたら、固い物でも切れるのだ。
前の、傘の柄を電動ドリルで穴あけする時にも、万力を使った。
万力があれば、ちょっと危険な加工も、いくらか安全に行える。
この万力は、ホームセンターで20年位前に1000円か2000円かで買った。