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続蚊

もしかしたら、蚊は体の作りが弱くなっているのかもしれない。昔は、部屋の中に入った蚊を、手で空中でつかんで逃がしたりしてた。
でも、蚊が指と指の間に挟まれて、死んでしまうことがあったので、
その方法はやめてしまった。

本日は、洗面所で、壁にいた蚊が飛び上がったので、とっさに、手で
叩き落とした。勢いがつかないような、助走にも当たらないような、
人の肩をたたく位の距離でしか手首を振っていないのに、親指にあたった蚊は、床に落ちて、腹が破れたようで、血が落ちてた。

この蚊は、満腹になっている様子ではなかった。

満腹でない蚊が、少ししか振っていない手に当たって、腹が破れた。

蚊の体が弱くなったのだと思う。


いずれにせよ、虫取り網で捕まえて、逃がすという方法をとるしか
なさそうなので、虫取り網を用意する。
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蚊であっても、意図的に殺したらいけない。
不殺生戒を守るなら。

殺さないように、手加減して、バレーボールばりに叩き落として、
床で弱って捕まえやすくなったところを逃がしたりする。

でも、満腹まで血を吸ってるやつは、振り下ろした手の小指に、空中で当たっただけでも破裂した者がいた。(だから、限界まで食べたらいけないのだ)

血を吸ってない者は、空中で叩き落としても大抵死ぬことはない。

先日は、手を振り下ろして、当たってるはずなのに、床で発見できないということが3回くらいあった。晩に、やっぱり蚊がつきまとって
くると思って、家具の少ない部屋まで移動して、蚊を空中で叩き落と
すと、床に瀕死の蚊がいた。足が2本になってた。これまでにも、
血を吸いに行って、命からがら生き延びていたやつなんだろう。


死んだと思ったけど、数十分の間、時々、足や口を動かしてた。


殺すつもりはなかった(はずだ)が、いくらかの悪業となったのだろう
翌日、僕は左手の親指の爪を怪我した。爪の上から、カミソリの刃が
貫通して、爪の下の肉部分を切って出血した。爪の下は痛みを感じる
神経が少ないのか、ほとんど痛まなかった。(これくらいの出血を
したら、普通はずきずきするものだが、うっすらジーンとした痛みが
たまに感じられるだけだった。瞬間接着剤で爪の傷を塞いだ)
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樟脳

留学時に、虫除けのために、店で「樟脳」を買ったことがある。ベランダで勉強してる間、樟脳をそばに置いてたら、蚊がこなかった記憶がある。樟脳って、体に悪いんだろう。揮発性だし。

(南京虫は樟脳でよけられるらしい。南京虫は、インドの安宿の木製
ベッドの継目なんかでしか見たことない。あの時は、発見した晩から
小さいタイルを貼ったコンクリートの床に、靴を揃えて、膝を抱えて
靴の上に座って眠った。帰国してからは、服や靴は捨てた)
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ディート

ディートは米軍が作ったものらしい。
ディートを原液で買えないものだろうか?

蚊がうっとうしい。
ディートが殺虫につながらず、毒でも香でもないなら、
ディートを使うのがいいのだが。

蚊とか、交尾したら血が飲みたくてたまらなくなるみたいだが、
あいつら虫だから、そういう欲の回避なんかに頭が回らない。
虫取り網で捕まえて、海辺とか、広いところに強制移住させたら
いいのかなんて、寝床で考えたりしてた。



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