プラモデルを作ってた頃、サーフェイサーという、塗料の下地を使っ
てた。何に使うかと言ったら、平面のデコボコや傷を発見するため。
たぶん、床屋が、髪に天花粉みたいなのをつけるような目的。
形がよく分かるのだ。
プラモデルで使うのは大体、グレー。
人物などのフィギュアで使うのは、白。
本日は、阪神、山陽の電車の、エアコンのきき具合を比べてた。
なんか、ネットで車両について調べたら、集約分散(うろ覚え)とか
の語が使われてて、エアコンの室外機について語られてた。
メンテなんかの手間をどう工夫するか、が考えられてるのだ。
車両の屋根の上の室外機が、1つになってるのだとか、2台のものだとか3台、4台のものがあった。
今は、まとめてゆく方向に進んでるっぽい。
室外機4台の車両はぬるかった。うっすら汗かくくらい。
体力(基礎代謝で)消耗してるように感じた。
3台のものは、そこそこ。
1台のものは割と効いてた。
新しい9000系のは屋根の上の室外機が2台に集約されてる。
エアコンの効きは、快適そのものだった。
時代は流れるのだ。