洗濯物干してたらカタツムリがいた。
直径3cmくらいの。
久しぶりだから観察してた。
勝手口前のコンクリートを登ってきたので
正面から見れた。
暗いところで生まれて暗いところで死ぬやつなんだな
とか思って見てたら、視界にニョロニョロしたものが
入ってきて、よく見たら大きなミミズが這っていた。
雨だからというのと、散水用の水道の近くだからというので
こういうやつが居たんだろう。
ミミズは裏庭の水道の水受けの蓋の上を這っていた。
あいつら物が見えない筈なのに、よく地上をぶらぶら
する気になるなと。
前を探りながら這ってるんだけど、水うけの蓋から落ちそうになって
バックしてた。ミミズってバックできるんだな。
無事、落ち葉の下に潜って行った。
カタツムリとかミミズ見てたら、
政治とかAIとか、なんで悩んでんのかなって。
もっと自然に生きる方法があるはずだ。