今日は家の階段を降りてると、踊り場でカマキリの幼虫を見かけた。
色の模様がついた2cmもない奴で元気に跳ねて逃げ回ってたが、
後ろ足2本を指でつかんで、小窓から逃した。
数十秒後、寝室に入ると、カーテンの上部にハエトリグモの雌がいた。
こいつも手のひらで捕まえて、出窓から逃した。(モゾモゾと指の間で動いていた)
網戸を閉めると、1cmも無いような小さな蜂の一種が、
網戸の内側から外に出ようと、何度も網戸に激突していた。
こいつは刺されると困るので、網戸を少しずつ開きながら、
指で網戸の開口部に促していった。最後は指に止まって開口部から出せた。
さっと逃がせるような小動物もいるが、
道端では触れるのを躊躇するような生き物もいるよねと言いたかった。