言いたいことは沢山あるが、「目的を達してから存分に語れ」だとか、「語ったように行え、行ったように語れ」とも言われるので、
実際にやったことを書こうかなと思う。
(最初は、あの国の名を、文頭に書いたが、続けて書く引用文は、
尊ぶべき語だったりするので、あえて国名を書かなかった)
僕は、LINEを使えるかどうか、規約を読んだことがある。
最初は、使おうと思って、プリントして、プリントした物を
ラミネートして読んでいった。読んでいくと、疑問に思う箇所、
引っかかる箇所がいくつかあった。
たとえば、いくらか、それらから引用してみよう。
『LINEヤフー共通利用規約』より
「第1章 総則」>「9. お客様のデータおよびコンテンツの取扱い」>9.2
投稿コンテンツのうち、電子掲示板等不特定または多数のお客様がアクセスできる当社サービスに投稿等されたもの、および当社が提供するアプリケーション「LINE」等の当社サービスにおいて友だち関係にない他のお客様一般にも公開されれたものについて、お客様は当社に対して、日本の国内外で無償かつ非独占的に利用(複製、上映、公衆送信、展示、譲渡、貸与、翻訳、翻案、出版を含みます。)する権利を期限の定めなく許諾(サブライセンス権を含みます。)するものとします。
当社サービスは、複数のお客様が投稿、修正、削除等の編集を行なえる機能を含む場合があります。この場合、お客様はご自身の投稿コンテンツに対する他のお客様の編集を許諾するものとします。
なお、お客様は著作者人格権等の権利を行使しないものとします。
9.4 当社は、法令または本利用規約の順守状況等を確認する必要がある場合、法令に反しない限り、お客様の投稿コンテンツの内容を確認することができます。ただし、当社はそのような確認を行う義務を負うものではありません。
10. 電子掲示板によるメッセージ機能とその閲覧および削除権
当社サービスの中には、電子掲示板の仕組みを用いてお客様同士でのメッセージ送受信機能を提供するものがあります。当該電子掲示板の中には、メッセージの送信者と受信者および当社の三者のみが閲覧できるものがあります。その場合、当社は必要に応じてその内容を閲覧し、本利用規約に照らして削除することがあります。
14. 当社サービス等の再利用の禁止
お客様は、別途当社が定める場合を除き、当社サービスやそれらを構成するデータを、その提供目的を超えて利用することができません。この場合、当社はそれらの行為を差し止める権利ならびにそれらの行為によってお客様が得た利益相当額を請求する権利を有します。
15. 当社サービス利用にあたっての順守事項
当社サービスのご利用に際しては、以下に定める行為を禁止いたします。
(…略…)
(3)過度に暴力的な表現、(…略…)人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、(…略…)その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を、投稿等する行為
(4) 他のお客様の使用するソフトウェア、ハードウェア等の機能を破壊したり、妨害したりするようなプログラム等の投稿等をする行為
((VPNの使用もか))
LINEヤフー共通利用規約に関して、目立ったのはこれくらい。
他にいくらかあったが、長くなるのでやめとく。